筑協の活動

令和6年度 第2回つくば機関⻑等会議

日時令和6年12月25日(水)15:30~16:50
場所ホテルグランド東雲1階フォレストルーム/ガーデンルーム
参加者数28名(28機関)※懇親会34名

内容

第1回に引き続き研究力向上のため、つくば地域で研究機関同士が協力して解決できることについて議論が交わされました。
会議ではまず事務局からこの半年間の取組について報告がありました。ワーキングチームを立ち上げ、つくばの魅力発信や外国人研究者支援、人財の登用育成等について検討を重ねてきた経緯について、改めて共有されました。

10月11日に開催された防災科学技術研究所の成果発表会の特別セッションにおいて、能登半島地震をうけ会員機関のうち11機関が登壇し対応について情報発信できたこと、また今後の連携に向けたつながりの形成がとても有意義であったこと等、意見が交わされました。
引き続き、情報発信については、つくばの魅力やブランドを紹介し、優秀な人材がつくばに来たくなるような取組をつくば一体として進めることが話し合われました。また、外国人研究者の帯同者支援について正面から取り組んでいることについて評価され、今後のさらなるワーキングチームの取組に期待が寄せられました。

各機関長が研究者も含めた職員のキャリアパス、将来の展望をどう示しているかについても話題になりました。各機関においては最先端の研究を行いながら、全体を俯瞰し行政ニーズもふまえつつ、また現場を経験することの意義等を職員にどう説得力を持って伝えていくか、さらにその魅力を職員の採用につなげるための工夫や仕組みについて、意見が交わされ各機関の共通の課題であると認識されました。
機関内で情報セキュリティや基盤的経費、各種職員の処遇など、他の機関はどうしているのか、ちょっと知りたいというニーズがあることから、引き続き筑協の情報共有の場やそういった活動に期待するという意見もありました。
加えて、つくば市の五十嵐市長から、つくば駅前70街区での計画や今後の方針について紹介がありました。スーパーサイエンスシティとして、イノベーション拠点において様々な技術が実装されていく、同時にスマート街区に住む住民が技術の恩恵をダイレクトに受けられるような環境をつくり、実際に最高の技術を見せられる場所を一緒につくっていきたいという発言がありました。
今後とも、各機関の横の部門同士のつながりも大切にしつつ、機関長等が参加したい会議や交流の場を作っていくよう期待が寄せられました。

当日の様子

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