筑協|筑波研究学園都市交流協議会|つくばサイエンスシティネットワーク

研究員による小中学校出前授業

令和元年度 出演者プロフィール

サイエンスQは、青少年の科学技術離れ対策として、小中学生の科学技術に関する疑問に研究機関の研究員が答える出前授業です。

No.1
 
芳賀 拓真(
ハガ タクマ)

授業実施日:


所属機関
独立行政法人国立科学博物館 地学研究部 環境変動史研究グループ 研究員
プロフィール
1982年茨城県生まれ。博士(理学),学芸員資格。
化石や今生きている貝を使って,「どんな環境で」,「なぜたくさんの種類がいて,どのように進化してきたのか」について研究しています。野外で調査・観察して得られたアイディアを実験室で検証しています。
貝はあまり興味を持ってもらえないグループかもしれません。けれども,化石として残りやすく,しかもたくさん見られますから,実はいろいろなテーマに使うことができるのです。化石を科学する楽しさを感じてみましょう。
会  場
テ ー マ
化石を調べて昔のようすを探ってみよう!
主な内容
化石は過去を記録したタイムカプセルです。地球46億年の歴史のなかで,地球の環境とそこで生きる生物たちは激しく移り変わってきました。本講では,座学で地球の歴史を概観したあと,貝化石を対象としたワークショップを行い,当時の環境を復元することにチャレンジします。本講を通じて過去の地球環境と生命の移り変わりについて理解を深めていただければと思います。
一方通行にならないよう対象学年に応じて内容等を調整いたしますが,準備資料の都合上,概ね30名以下としていただけることを希望いたします。
No.2
 
中沢 孝(
ナカザワ タカシ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 筑波宇宙センター 広報部 特任担当役/博士(スポーツ医学)
プロフィール
約40年間、宇宙開発の仕事をしてきました。
その間、NASA宇宙飛行士の本拠地である、テキサス州ヒューストンのNASAジョンソン宇宙センターで1年間訓練を受けたり、筑波宇宙センターで宇宙飛行士の訓練設備を開発したり、最近は宇宙食の開発も担当しました。
仕事を通して宇宙や宇宙飛行士に接した経験を生かして、宇宙や宇宙飛行士のありのままの姿を皆さんにお伝えするとともに、宇宙飛行士のように動くことができるかどうか、実際に体を動かしてチャレンジしてみてもらおうと思います。
会  場
テ ー マ
宇宙へ行こう!!
主な内容
1.「宇宙」とはどんなところか
2.人が宇宙に行くと何が起きるか
3.宇宙飛行士の家(国際宇宙ステーション)は住みやすいのか
4.宇宙食はおいしいか
5.宇宙飛行士訓練を受けて宇宙飛行に出かけよう(実習)
No.3
 
髙橋 将太(

授業実施日:


所属機関
高エネルギー加速器研究機構(KEK) 広報室 アシスタントURA (つくば科学教育マイスター)
プロフィール
高エネルギー加速器研究機構(KEK)で活躍中の科学コミュニケータ。
つくば駅前でサイエンスカフェをほぼ毎週開催し、幅広い年代の参加者から愛される「素粒子のお兄さん」的存在も確立しつつある。2017年、つくば科学教育マイスター認定。


素粒子(そりゅうし)、原子核(げんしかく)、宇宙、加速器(かそくき)をキーワードに、子どもたちを基礎科学の”とりこ”にし、世界平和を目論む合気道家でもある。トレードマークは笑顔!
会  場
テ ー マ
(1)宇宙は何からできているのだろう (2)霧箱(きりばこ)で素粒子の観察にチャレンジ
主な内容
「この宇宙から何からできているんだろう?」
これは人類が古くから抱いてきたとても素朴な難問です。
KEKでは「加速器」という大型の実験装置を使って、この謎に挑んでいます。

テーマ(1)では、これまでに分かってきた「宇宙の素・素粒子」の世界を紹介します。
テーマ(2)では、霧箱を使って目には見えない素粒子(や放射線)を観察することに挑戦します。
No.4
 
岡村 智崇(
オカムラ トモタカ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所  霊長類医科学研究センター 研究員
プロフィール
獣医系の大学院を卒業後、公衆衛生獣医師として食中毒に関連する微生物(ウイルス、細菌、寄生虫)の検査・研究を行ってきました。現在の研究所に入所後は、ウイルスの病原性やワクチン開発に関連する研究を行っています。
会  場
テ ー マ
感染症の話「風邪、インフルエンザ、食中毒」
主な内容
 毎年のように風邪やインフルエンザは流行します。特にインフルエンザは、学級閉鎖の要因になる大変やっかいな感染症です。なぜ毎年、流行するのか?ワクチンは?そんな基本的な疑問について、一緒に考えてみましょう。また近年、ニュースになった感染症や食中毒についても、分かりやすく解説したいと思います。                                        
No.6
 
藍川 晋平(
アイカワ シンペイ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 生物資源・利用領域 研究員
プロフィール
博士(理学)
藻類の研究者
藻の光合成、糖代謝、有用物質生産が専門
藻をエネルギー生産や食料生産に役立てるために、池や温泉などから藻を捕まえ、研究している
会  場
テ ー マ
「藻(も)」を発見する
主な内容
これまで意識していない「藻(も)」に気づいてもらうことが講義の目的。地球環境、食糧、生活に関係する藻の重要性や有用性をスライドで紹介し、周辺の池や海の中の藻の顕微鏡観察を通して、藻を身近な存在として感じてもらいたい。
No.7
 
櫃間 岳(
ヒツマ ガク)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 林業領域 主任研究員
プロフィール
小学生の頃は千葉県稲毛でカブトムシやザリガニを追いかけていました。中学・高校生の頃は,自転車旅行やキャンプが好きでした。大学ではタイ南部の荒廃地に木を植えて緑化する方法を調べました。国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所では,青森県に生えるヒバ(ヒノキアスナロ)の天然更新(人が植えなくても種などから自然に苗が育つ仕組み)について調べました。現在所属する国立研究開発法人 国際農林水産業研究センターでは,熱帯の有用樹であるチークの育て方をタイで調べています。
会  場
テ ー マ
東南アジアの熱帯林と私たちの生活とのつながり
主な内容
日本に住む私たちの暮らしは,他の国々と想像以上に深く結びついています。東南アジア熱帯林には大量かつ多様な種類の樹木が育ち,多くの生き物が棲んでいます。森林は二酸化炭素吸収などの働きで地球環境に影響するだけでなく,地域の文化にも影響しています。東南アジア熱帯林の多様なはたらきと,そこからつくり出される製品を紹介して,私たちの暮らしとの関わりの深さをお伝えします。
No.8
 
齊藤 肇(
サイトウ ハジメ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 水産領域 主任研究員
プロフィール
1972年神戸市生まれ。海水浴場の町で魚つりをして育つ。海の底の生物には海をきれいにする力があると知り、大学では汚れた海にたくさん生息する二枚貝(シズクガイ)について学ぶ。就職したあとは、しじみ・あさり・はまぐりと、波・流れとの関係について研究。現在、マレーシアとミャンマーで二枚貝の研究をしている。将来の夢は、自宅を小さな研究所にして、お金のかからない研究をすること。
会  場
テ ー マ
貝ってどこから生まれるの?
主な内容
砂浜にはたくさんの貝がらが打ち上げられています。そして海の中には生きた貝がたくさんいます。でも、貝ってどこから生まれるのかな?貝たちの生きる工夫や人とのかかわりについて話します。
No.12
 
藤井 一至(
フジイ カズミチ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 立地環境研究領域 主任研究員
プロフィール
森のことを調べる研究所で土の研究をしています。15年ほど前までは当時の藤井聡太七段よりも将棋が強く、関西学生王将というタイトルを持っていました。今は駒をスコップに持ち替えて、北極に近いカナダの永久凍土からインドネシアの熱帯雨林まで飛び回り、土の成り立ちと使い方を研究しています。第1回日本生態学会奨励賞(鈴木賞)第33回日本土壌肥料学会奨励賞、第15回日本農学進歩賞受賞。
著書に『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』(山と溪谷社)、『土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて』(光文社、第7回河合隼雄学芸賞受賞)。
会  場
テ ー マ
世界でいちばんすごい土を探そう!
主な内容
突然ですが、今日のごはんは何でしたか?これは記憶のテストです。では、最近見た土の色は何色ですか?よく覚えていない人が多いかもしれません。身近なのに知らないのが、土です。一言で土と言っても、世界には12種類の土があります。アフリカには赤い土、日本には黒い土があります。この土に私たちの食卓は支えられています。今日のごはんは、どんな土でつくられたのでしょうか。テレビを見ると、世界の人口はどんどん増えていて、砂漠化も進んでいるといいます。世界の土は、日本の土は大丈夫なのでしょうか。世界中の土を訪ねる冒険を始めましょう!
No.13
 
塔村 真一郎(
トウムラ シンイチロウ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 企画部 上席研究員
プロフィール
九州生まれの九州育ち。大学でたまたま木材と出会い、木材の素晴らしさと面白さにはまる。木材を接着することで多様な材料が作り出されることに驚くとともに、液体の接着剤が固まるまでの硬化反応という現象に魅せられ、それで博士となる。米国留学を経て現在の研究所に採用される。その後も木材接着に関わる研究を続け、最近はとても大きなCLTという木質材料の研究に携わっている。
会  場
テ ー マ
接着ってなぜくっつくの?
主な内容
接着はなぜくっつくのでしょうか?接着の仕組みがわかるといろいろなものが接着剤になり得ることがわかります。水でさえ接着剤になるのです。また、接着したものってどれくらい強いものなのでしょうか?簡単な実験で実際にくっつけたり剥がしたりして接着のスゴさと不思議さを一緒に体感してみましょう。
No.14
 
岡崎 義光(
オカザキ ヨシミツ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所 生命工学領域 健康工学部門 上級主任研究員
プロフィール
会  場
テ ー マ
3-Dプリンティング技術で作る人工歯
主な内容
一人一人の歯並びや噛む動きは、異なり、よく噛めることが健康の維持には、大切になります。歯を失ってしまった患者さんのために、3-Dプリンティング技術も用いた人工歯の作製方法について歯のモデルを使い、わかりやすく説明します。
No.15
 
雨宮 邦招(
アメミヤ クニアキ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 物理計測標準研究部門 応用放射計測研究グループ 研究グループ長
プロフィール
 1975年山梨県甲府市生まれ。東京大学卒、博士(工学)。大学時代はがん治療用の放射線の計測を研究していました。2005年に産業技術総合研究所に入所してからは、光の計量標準の仕事(光の強さをはかる基準を作ること)をしています。それからというもの、光をすべてとらえて検知したり、余計な光をできるだけ防いだりするのに必要な、とにかく黒い材料に魅せられてきました。その結果、最近開発に成功した「暗黒シート」は、身近などんなものよりも黒くできました。曲げてもさわっても大丈夫なので、いろいろなことに使えるかも知れません。みなさんも見て、ふれてみませんか?
会  場
テ ー マ
黒より黒い黒? ふしぎな暗黒の世界
主な内容
黒はなぜ黒いのでしょう。それはどんな色の光も吸収するからです。でもひと口に黒と言っても、つやのある黒と、布地の黒とでは、見え方がちがいますね。そして世の中には、どんな黒より黒いものがあります。身の回りの黒とは何がちがうのでしょう?そんなふしぎな暗黒の世界にせまります。
No.19
 
大城 温(
オオシロ ノドカ)

授業実施日:


所属機関
国土交通省 国土技術政策総合研究所 道路交通研究部 道路環境研究室 主任研究官
プロフィール
1998年に建設省(現在の国土交通省)に入りました。
初めの仕事も今の研究室で6年間勤め、行政や国際協力の仕事を経て、今の仕事に戻りました。
通算で道路の環境問題の研究に合計11年間携わっていることになります。

環境問題は幅広く、生活環境、自然環境、地球環境など多岐にわたります。
人々の生活は、利便性と環境のバランスをとりながら成り立っており、道路の利便性と環境保全との調和が図られるよう、これまでも様々な取り組みが行われてきました。
環境に対する「マイナスを減らす」だけではなく、「プラスを増やす」ことを目指して仕事に取り組んでいます。
会  場
テ ー マ
暮らしに役立ち暮らしを守る道づくり
主な内容
道路には暮らしを支えるさまざまな役割があり、役割を果たしながら生活環境・自然環境・地球環境を守るための工夫をしています。どのような工夫があるのかをわかりやすく紹介します。

①くらしをささえる道路
・いろいろな道路の役割
・いろいろな道路の種類

②環境を守る道づくり
・少しずつ良くなっている大気汚染・騒音
・人も自然も地球も守るためのくふう
No.26
 
布田 健(
ヌノタ ケン)

授業実施日:


所属機関
国土交通省 国土技術政策総合研究所 住宅研究部 住宅生産研究室 室長
プロフィール
1965年東京都生まれ 東京理科大学工学部建築学科卒業。東京理科大学工学研究科建築学専攻博士課程後期修了。博士(工学)
日本学術振興会 特別研究員、科学技術振興事業団 科学技術特別研究員、建築研究所 上席研究員を経て現職。
専門分野は、建築人間工学、日常災害、バリアフリー、ユニバーサルデザイン 等
会  場
テ ー マ
ユニバーサルデザインについて考える
主な内容
 バリアフリーやユニバーサルデザインは言葉としてはだいぶ定着してきましたが、住宅や建築という私たちの身の回りにある具体的なモノやカタチに落とし込む際、どのような検討がされているかを、実例を持って紹介します。
 普段、皆さんが使っている小学校や中学校の階段、これもちゃんと検討された上で寸法が決められ、法律になっていることを知っていますか?その検討のためには、皆さんのような学校を使う人々の協力により、実験が成り立っていることについても、紹介をしていきたいと思います。
 また、講座の最後では車いす等を使い、普段気がつかない身の回りのバリアについて体験し、ユニバーサルデザインに対する考えを深めてもらいたいと思います。
No.28
 
益子 美由希(
マシコ ミユキ)

授業実施日:


所属機関
国土交通省 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 緑化生態研究室 研究官
プロフィール
小学1年生のとき、弱って飛べなくなっていたオオタカを保護したことがきっかけで、身の回りでどんな鳥が暮らしているのか気になり、地元茨城県で野鳥の観察をするようになりました。家の周りで会える鳥もいれば、山に行かないと会えない鳥もいる。魚が好きな鳥もいれば、草の種が好きな鳥もいる。環境が良くなると、新しい鳥が見られるようになることも!? 鳥を通して、その場所の自然の現状について分析したり、たくさんの生き物が暮らせる環境にするためにどんな工夫ができるか考えたりする研究をしています。
会  場
テ ー マ
野鳥ものさしで都市の生物多様性を測る
主な内容
都市は、私たち人の暮らす場所であると同時に、生き物のすみかにもなっています。しかし、都市の環境は人の影響を受けやすいので、知らないうちに生き物が姿を消してしまうこともあります。
そのため、本講座では、まず生物多様性とは何か、近年どのような危機が迫っているかを解説した後、周辺で野鳥調査を行い、生物多様性がどのくらい豊かであるかを確認し、その結果をもとにさらに生物多様性を向上させるにはどのような環境があるとよいか、人も生き物もすみやすい環境づくりについて一緒に考えます。
No.30
 
山口 宗彦(
ヤマグチ ムネヒコ)

授業実施日:


所属機関
気象庁気象研究所 応用気象研究部 主任研究官
プロフィール
1978年、群馬県榛東村生まれ。気象大学校卒業後、気象庁予報部数値予報課に在籍。その後、米国マイアミ大学への留学を経て、2010年より気象研究所に在籍。理学博士。台風の進路、強度、発生予報の精度向上などが主な研究対象。「図解・台風の科学」(講談社ブルーバックス)、「台風の正体」(朝倉書店)、「台風についてわかっていることいないこと」(ベレ出版)など執筆。
会  場
テ ー マ
映像で見る気象観測の世界
主な内容
「台風の中心気圧、誰が測っているの?」、「高度10kmの気温って、どうやって測っている?」などの疑問や、気象衛星『ひまわり』の最新鋭の機能について、映像や写真を使ってわかりやすく解説します。毎日、世界の各地で行われている気象観測、こういった地道な観測が日々の天気予報や気候変動の監視などに役立っていることを紹介したいと思います。
No.31
 
中島 昌一(
ナカシマ ショウイチ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人建築研究所 構造研究グループ 主任研究員
プロフィール
福岡県福岡市生まれ。神戸大学工学部卒、博士(農学・京都大学)。木造の耐震性、中でもCLT等新しい材料・部材を用いた木造建築物の構造性能の評価方法の研究に従事。趣味は折り紙。
会  場
テ ー マ
木造住宅の耐震
主な内容
日本の伝統的な家から現代的な家まで、木造住宅の耐震はどのように進められているかについてお話しします。また、木(森林資源)は二酸化炭素を吸収する効果がありますが、それを住宅に使ってよいのかということも、あわせて考えます。
No.32
 
熊倉 永子(
クマクラ エイコ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人 建築研究所 環境研究グループ 主任研究員
プロフィール
2013年東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。
ヒートアイランド対策に関する研究、住宅の省エネに関する研究をしています。
日本建築学会子ども教育支援建築会議学校教育支援部会の登録委員として、環境教育授業の支援活動もしています。
会  場
テ ー マ
エコで心地よい教室をデザインしてみよう!
主な内容
生徒の皆さんに、学校の明るいところ、暗いところ、あたたかいところ、涼しいところの測定をしていただいた後に、エコで心地よい教室にするにはどのような工夫をしたらよいか、グループワークをしながら考えていただきます。
No.33
 
出口 嘉一(
デグチ ヨシカズ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人 建築研究所 防火研究グループ 主任研究員
プロフィール
2003年 博士(工学)名古屋大学
2003年~ 東京理科大学COEポストドクトラル研究員
2005年 一級建築士
2005年~ 竹中工務店技術研究所 主任研究員
2018年~ 現職
会  場
テ ー マ
天井を見上げてみよう!~火事から安全に逃げる工夫~
主な内容
建物には、普段皆さんの目に着かないところに、火災時の避難に役に立つ工夫や装置があります。それらを具体的に紹介するとともに、その機能について学びます。
No.34
 
槌本 敬大(
ツチモト タカヒロ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人 建築研究所 
プロフィール
1998年東京大学から博士(農学)を授与。1994~東京大学農学部助手、1999~建設省建築研究所、2004~国土交通省国土技術政策総合研究所、2013~現職(同11月~British Columbia大学(カナダ)客員研究員)において、木質構造用材料の性能評価、木質構造建築物の耐震性評価、木造住宅の耐久性評価等に従事。
会  場
テ ー マ
どんな木造住宅が地震で壊れるの?地震に耐えるの?
主な内容
地震で壊れた木造住宅の様子を紹介し、どんな木造住宅が地震で壊れないか、映像などを用いて分かりやすく説明することで、災害時の身の安全を守る知識を持っていただきます。
No.35
 
中田 清史(
ナカダ キヨフミ)

授業実施日:


所属機関
国立研究開発法人 建築研究所 材料研究グループ 研究員
プロフィール
2016年3月 東京大学大学院修士課程修了
2019年3月 東京大学大学院博士課程修了
2019年4月 建築研究所入所
歴史的建造物の調査診断に興味を持ち,学生時代は文化財をはじめとした様々な鉄筋コンクリート造建築物の調査研究に関わってきました。現在は鉄筋コンクリート造建築物の長寿命化に向けた研究を行っています。
会  場
テ ー マ
鉄筋コンクリートの歴史と今後
主な内容
日本で100年以上の歴史がある鉄筋コンクリートについて、その特徴をいろいろな視点から説明します。これを踏まえて、日本で鉄筋コンクリートが使われるようになった理由について理解を深めていただくとともに、鉄筋コンクリートの今後の姿について考えていただきたいと思います。
No.36
 
亀山 哲(
カメヤマ サトシ)

授業実施日:


所属機関
国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 主任研究員
プロフィール
この講義で学生さんたちに伝えたいことは「川の自然と生き物に触れる楽しさ」です。私は国立環境研究所の生物・生態系環境研究センターで研究者をしています。香川県の多度津町という小さな町が出身で、実家の隣の川で魚を釣ったり、川遊びをしながら子供時代を過ごしました。もともと写真を撮ったり自分で現像することが好きでしたので千葉大学で衛星画像の解析や空間情報処理の魅力に取りつかれました。北海道大学地球環境科学研究科を経て農学研究科に進んだ後、主に釧路湿原を対象に流域の生態学や自然の保全と再生について学びました。山岳部出身で趣味は釣り全般なので「仕事と道楽が完全に同じ。」と周りに言われていますが。これは本当です。今は「ウナギを育む、豊かな森里川海の絆と幸福な人の暮らし」を中心に研究しています。海外ではメコン河を中心に人間の開発が与える生態系への影響評価やベトナムでのマングローブ湿地の再生の研究も体験しました。
会  場
テ ー マ
アクアリウムの水生生物から考える森里川海の繋がり
主な内容
アクアリウム(60cm標準水槽)の製作を通した環境学習です。身近な水生生物の飼育環境を作成しつつ、流域環境や水質、また生物とその生息地等について解説します。アクアリウムで飼育する水生生物は国立環境研究所で用意し、生物の解説をしながら流域生態系に関する講義を進めます。小学校の低学年から中学校の高学年まで学生の習熟度に応じた講義をいたします。
No.37
 
草房 誠二郎(
クサフサ セイジロウ)

授業実施日:


所属機関
一般財団法人総合科学研究機構 総合科学研究センター 総合科学研究センター長
プロフィール
少年のころから星を眺めては宇宙の神秘さに胸躍らせていました。
科学を志す子どもたちにとって一番大切な言葉は好奇心だと思っています。
科学技術の世界ではコンピュータサイエンスに関わり続けてきました。
子どもたちへのボランティア活動では、航空少年団、航空教室は長い実績があります。
現役を引退した今、STEM教育、特にプラネタリウムと数学教育のボランティア活動に傾注しています。
数学の言葉で世界を見たら、見えないものが見えてきます。
そんな活動をとおして、子どもたちにAI時代のサイエンスを紹介してしています。
会  場
テ ー マ
数学の言葉で世界をみよう 実験とプログラミンで数学(算数)を楽しもう
主な内容
以下のアウトリーチの内容は、それぞれ独立です

実験とプログラミンで数学(算数)を楽しもう
・名刺で作る正多面体と黄金比、不変・量を見つける(実験工作)
・ヤコブの杖で離れたところから高さ大きさを測る(実測)
・円周率を計算してみよう(プログラミング)
・ネイピア数とオイラーの公式を計算で検証してみよう((プログラミング)